さてさて一つ進みだしたのでファイル構成について確認
OCR-NLP/ # リポジトリのルート
├── .github/ # GitHub用のディレクトリ
│ └── workflows/ # ワークフロー用のサブディレクトリ
│ └── python-tests.yml # GitHub Actionsのワークフローファイル
├── app.py # アプリケーションのコード
├── ocr_results.csv # OCRの結果ファイル
├── requirements.txt # 依存関係のリスト
└── README.md # プロジェクトの説明
下層ファイルの作成は.github/workflows/python-tests.yml
これからGitHubアクションの設定をしていきます
GitHub Actions自体はリモートで実行される環境をつくるもの
GitHUBアクションは、新規リポジトリにつくる
新しいリポジトリに.github/workflows
ディレクトリを作成し、その中にワークフローファイルを作成します
GitHub Actionsのワークフロー設定手順
- 新規リポジトリの作成:
- もしまだリポジトリを作成していない場合は、GitHubで新しいリポジトリを作成します。
- ディレクトリの確認:
- リポジトリのメインページに移動し、すでに
.github/workflows
ディレクトリが存在するかを確認します。
- リポジトリのメインページに移動し、すでに
- ディレクトリの作成:
- 存在する場合:
.github/workflows
ディレクトリに移動し、[ファイルの追加]をクリックして、[新しいファイルの作成]を選択します。- ファイル名に「
github-actions-demo.yml
」と入力します。
- 存在しない場合:
- Repositryメインページで[ファイルの追加]をクリックし、[新しいファイルの作成]を選択します。
- ファイル名に「
.github/workflows/github-actions-demo.yml
」と入力します。こうすると、.github
ディレクトリとworkflows
ディレクトリが自動的に作成されます。
- 存在する場合:
- ワークフローファイルの内容を記述:
- 新しいYAMLファイルが作成されたら、そこにGitHub Actionsの設定を書き
- ファイルの保存:
- 記述が完了したら、[コミット]ボタンをクリックして、変更をリポジトリに保存します。
- ワークフローの動作確認:
- コードをリポジトリにプッシュすると、指定したイベントに応じて自動的にワークフローが実行されます。GitHubの「Actions」タブで実行状況を確認できます。
requirements.txt # 依存関係のリスト
こちらはこのように記載しました
numpy<2.0.0,>=1.18.0
pytesseract
Pillow
pandas
spacy
app.py
こちらのファイルについてはAPIトークンがあるため、非公開ですが、知りたい人は声がけください。
こちらのリモートファイルをローカルのVSCODE上Jupyterで実行すると
このような結果を見ることができます
actionでのサクセスもできてほっと一安心。
一つのUIでページを表示させたいのでさらに探っていきます
CGIの参考ピよ
https://wa3.i-3-i.info/word112.html
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