UX:ユーザーエクスペリエンス:ユーザー体験
UI:ユーザーインターフェース:ユーザーとシステム・アプリケーションをつなげるもの
つなげる=I/O →操作「ユーザーが操作してシステムアプリケーションが返信」
I/Oってなんだろう?!
I/O接続とは、Input(入力)とOutput(出力)の頭文字をとったI/O(アイオー)が備わった機器やシステムが、外部の機器やシステムとデータや信号のやり取りを行うことです。
I/O接続の例としては、次のようなものがあります。
- マイコンと外部機器の接続:マイコンと外部機器の間でデータや信号のやり取りを行う機能です。
- IO-Link:センサやアクチュエータなどのデバイスを省配線で接続し、PLCやHMI(タッチパネルディスプレイ)などと通信できるようにするI/O接続技術です。
- I/Oモジュール:I/Oが備わっていないカメラに、入力(センサーやマイクなど)や出力(パトライトやスピーカーなど)を接続できる装置です。
- I/Oチャネル:システムがコンピュータ周辺機器とシームレスに通信することで、プリンタなどの外部ハードウェアを使用して業務を行うことができます。
また、I/O接続では、頻繁にデータを出し入れすることにより、ハードウェアやネットワークに負荷がかかることがあります。
体験=その先の体験へ
UXの5段階model
- 戦略(Strategy):ユーザーニーズとプロダクト目的の設定
- 要件(Scope):ユーザーにとって必要なコンテンツ・機能の設計
- 構造(Structure):ユーザーが欲しい情報や使いたい機能にたどり着くための全体構造設計
- 骨格(Skeleton):ユーザーが理解しやすいインターフェース上の情報設計
- 表層(Surface):ユーザーが視覚的に認識するデザイン
ユーザーが何を行いたいのかからデザインをする
要件層:スコープ
・戦略をコンテンツに具体的に落とし込む
・機能要件・コンテンツ要件
機能要件:
・検索機能
コンテンツ要件:
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